初心者講座
ここでは、シューティング初心者に送るページです。
1 序章
あなたがシューティングゲームをプレイしていると、2〜3面まで行っただけで終わってしまう。
でもうまい人がやると、簡単に先へ進んでしまうという状況があると思います。
この時にあなたは、「あの人には才能があるから、うまいんだ。」と思うことでしょう。
でもそれは、大きな間違いです。
ここでは、脱初心者への道を示していきたいと思います。
2 相違点
うまい人と初心者では、何が違うのでしょうか?
@知識
Aパターン作成能力
B弾避け技術
Cプレイ時間
D才能
E環境
おそらく、この6つに絞られてくると思います。
これを見ると、「な〜んだ。やっぱり、才能も必要じゃないか。」と思われますが、
才能以外にも必要なものは、たくさんあります。
うまい人は、@〜Dまでの要素を兼ね備えているから、うまいのです。
Eについては、また違う話になります。
では、一つずつ詳しく説明していきたいと思います。
3 知識
・どんなゲームでも、何も知らない状態では、上達の妨げになります。
例えば、自機の性能やゲームシステム等、知らないと厳しいものがあります。
このような知識は、実際に遊んで覚えるよりも、まずは情報を仕入れていくことが肝心です。
・仕入れ先としては、下記のようなものがあります。
@インストカード
Aゲーム雑誌
Bインターネット
特に@とAは、重要です。
@は筐体にセットしてあるはずなので、ゲームをやる前に確認します。
Aはゲームが出る前に、詳しく書いてあることが多いので、予習・復習に便利です。
Bはうまくいけば、かなりの情報を仕入れることが出来ます。
このように知識を得た状態で遊べば、少しずつ先へ進めるようになっていくと思います。
4 パターン作成能力
・個人的には1番重要なものだと思っています。
これがあれば、いくら下手な人でも確実に先へ進めるようになるからです。
・では、パターンとは何でしょう?
STGには、敵の出現順や攻撃の順番があります。
これが毎回同じなら、毎回同じ動きを行えば確実に抜けることが出来ます。
弾を撃たれると展開が苦しくなる場面も、撃たれる前に壊せるようにすれば楽になります。
また弾避けも毎回同じ動きをすれば、抜けれるようになります。
これを俗にいう、パターン化といいます。
これが出来るようになると、何も分からない状態と違い、精神的な負担が減ります。
またプレイが安定するので、その分先へ進めるようになってきます。
・STGを難しいと思う人に多いのが、パターン化が必要だということに気づいてないからだと思います。
5 弾避け技術
・シューティングゲームをやる上において、欠かせないのが弾避けです。
常に弾を避ける場面があるため、これが出来れば生き残れる確立も高くなります。
では弾避け技術とは、どのようなことを言うのでしょうか?
@避ける
・ただ単純に敵弾を避けるだけでも、違いがあります。
たとえば1発の自機狙いの弾が来た際は、半キャラ程度かわせば避けれる場面が多いです。
また最小限の動きで避けることにより、画面全体を見る時間が多くなり、次の展開へ移りやすくなります。
・しかし大きく避けすぎてしまうと、次の行動へ移るのに出遅れてしまったり、他の何でもない弾に当たりやす
くなってしまいます。
A視線
・プレイ中の視線ですが、画面のどこを見ているかで大きな違いがあります。
初心者にありがちなのが、自機の周辺しか見ていないため、遅い弾はそこそこ避けれても、
速い弾が来た際には、すでに避けれない状況になっているということです。
・では上手い人達は画面のどこを見ているかというと、自機前方から画面全体をカバーするように見ています。
これですと、敵が弾を撃ってくるというのが認識しやすいため、考える時間が多くなり、結果弾が避けやすく
なります。
・自機の周辺に弾が密集している場合は、主に自機の周辺を見て、弾避けに集中します。
・これから分かるように、自然に視線を変えれることにより、敵が攻撃してくるタイミングが分かりやすくなり、
結果弾が避けやすくなるという事です。
これらは最初のうちは分かりずらいことですが、慣れれば自然と出来るようになります。
B弾の性質
・敵弾の中には単発弾もあれば、3WAY弾や扇弾等と呼ばれる色々な弾があります。
ここで重要なのは、敵弾の性質を知っておく必要があるというものです。
a 奇数弾・・・・中心の弾が自機を狙っているため、引きつけて半キャラ程度動けばかわせます。
b 偶数弾・・・・自機をはさむように撃ってくるため、動かなければ当たりません。
c 復合弾・・・・主に奇数弾と偶数弾を複合して、撃ってくる攻撃です。
奇数弾のみを見て避ければ、問題はありません。
d 扇弾・・・・・扇状に撃ってくる弾です。
当たる弾だけを避けるか、外側へ避けるのが有効です。
e 固定弾・・・・自機を狙っていない弾で、毎回同じように撃ってきます。
f レーザー・・・ボスの攻撃の一種で、撃ってくるのはしっかりパターンになっています。
Cレバー捌き
・自機を正確に動かすのは重要なことですが、目的の位置に正確に移動するというのは難しいです。
あるポイント(座標)に移動する際に、そのポイントに合わせるというのは難しいです。
・例えば、『背景の木』(自機と同じ大きさ))が安全地帯だった場合、その『木』に自機を重ねようとした場合、
ある程度の位置まで移動できても、完全に重ねようとすると予想以上に難しいはずです。
ここで重要なのは1回の移動でそこに行くのではなく、その近くまで移動してからレバーの微調整を行い、
目的の位置に合わせるということです。
・レバーの微調整ですが、これが以外に難しいです。
少し動かそうと思っても、予想以上に動いてしまったりすることがよくあります。
これについては、練習しかないです。
ボスを倒した後や敵が出てこない場面があるので、そういう場面で練習することは重要です。
これが出来ると、必要最低限の移動で攻撃を避けれるようになるので、その後の展開が楽になります。
Dイメージトレーニング
・敵の出現パターンや攻撃パターンを、自分の頭の中で整理し、考えることは必要だと思います。
ちょっとした時間でやってみても、効果はあるのでやりましょう。
しっかり記憶しているということは、本番でも通用しやすいからです。
記憶があやふやだと、本番でも怪しいですから・・・
6 プレイ時間
・上手い人に重要なのが、プレイ回数です。
いくら上手い人でも、1・2回のプレイで、極めているわけではないです。
何十・何百回といったプレイ回数をこなしているから、上手くなっていくわけです。
・しかし単純に プレイ回数を増やしていっても、あまり上達は見込めません。
ここで重要なのは、上記の3〜5の要素を頭に入れておき、死んだ原因を考えることです。
死んだ場所や敵の攻撃パターンを少しずつ覚えていくことにより、少しずつ先へ進めるようになります。
7 才能
・スポーツや芸術のように、一部の人に与えられたものです。
ゲームでいいますと、動体視力や反射神経、発想でしょうか?
特にこれがある人たちは、ゲームの攻略スピードがとても早いです。
凄く難しいゲームでも、短い期間でパターン化しクリアーしてしまいます。
また、アドリブでの弾避けがすごく、どう考えても死ぬような弾幕でも、簡単に避けてしまいます。
これがあるととても便利なのですが、訓練しても手に入るようなものでは・・・
8 環境
・ゲームをやる上での環境についてです。
・ゲームをやる際にレバーの利きが悪かったり、ボタンが反応しないといった、店のメンテナンスが悪いところで
やるのはお薦めしません。(すぐに直してくれるのなら、問題はなさそうですが。)
お店によっては、連射装置という科学の結晶(笑)を付けている店があります。
手でボタンを連打するより、連射装置を使用した方が効率が良く、プレイに集中することが出来ます。
なるべくならメンテナンスがよく、連射装置を付けてくれるお店でプレイした方が、良いと思います。
・店でやる場合には、自分以外にもやる人はいると思います。
もしその店に上手い人がいる場合には、その人のプレイを参考にするといいです。
自分でパターンを考える必要がなく、先の面がどのようになっているかを知ることが出来るからです。
(ちなみに稼ぎに走っているようなプレイを参考にすると、かえって先に進めないこともあります(笑))
その上手い人と知り合いになると、色々な情報を得ることが出来るため、上達のスピードが早くなります。
・さらに上達を促したい場合には、ライバルを作ることです。
ライバル自体は、友達でも知らない人でもかまいません。
こいつには負けたくないという、競争意識で行うと、伸びること間違いなしです。
9 まとめ
・シューティングゲームを上手くなるにはどうしたらいいのか、ということでとりあえず書いてみました。
私も最初はかなり下手でしたが、少しずつパターン化して、先へ進める楽しみから、はまってしまいました。
「自分には才能がないから」と諦める前に、上記のことを頭に入れて遊べば、違う面が見えて来ると思います。
才能以外に必要なことが、大量にあることを。
これを読まれて少しでも多くの人が、少しずつでも上手くなっていってもらえれば幸いです。
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